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TikTokアワード2025
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TikTokアワード2025

TikTok for Business Japan Awards 2025とは

Inspire creativity and bring joy. 創造性を刺激し、喜びをもたらす。
それがTikTokというプラットフォーム。広告も同じです。
TikTokユーザーにとって、あらゆる広告もエンターテインメントであるべき。
面白くて、つい最後まで見てしまう。楽しい気持ちにしてくれたから、興味を持って買ってしまう。エンターテインメントには人々を動かすパワーがあります。本クリエイティブアワードは、TikTokの広告を体現し、ビジネスや社会にインパクトを与えてくれた広告を表彰します。

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門紹介

AWARDS
CATEGORIES

  • 01

    Greatest Business Impact
    部門

    TikTok for Businessを活用し、売上、購買数、来店数、アプリインストールなどの具体的なビジネス成果を達成したキャンペーンを表彰します。

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  • 02

    Greatest TikTok Creator Collaboration
    部門

    TikTokクリエイターとのコラボレーションを通じて、ブランド課題を解決し、高いエンゲージメントやビジネス成果を達成したキャンペーンを表彰します。

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  • 03

    Greatest Branding
    部門

    TikTok for Businessを活用し、ブランド認知を拡大し、フォロワー獲得やリーチ最大化、ブランドイメージの向上を達成したキャンペーンを表彰します。

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  • 04

    Greatest Performance
    部門

    TikTok for Businessを活用し、運用型広告を最適化し、コンバージョンやROASを向上させ、ビジネス成果を最大化したキャンペーンを表彰します。

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  • 05

    Greatest Innovative
    部門

    TikTok for Businessを活用し、革新的なクリエイティブと戦略によって視聴者を魅了し、エンゲージメントやビジネス成果を達成したキャンペーンを表彰します。

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募概要

APPLICATION
REQUIREMENTS

応募期間:
2025年4月4日(金)

2025年6月20日(金)23:59
  • 1

    応募開始

    4月4日(金)

  • 2

    応募終了

    6月20日(金)

  • 3

    ノミネート作品発表

    9月上旬予定

  • 4

    発表

    9月末予定

TikTok for Businessの広告メニューを活用して、2024年1月1日~2024年12月31日に配信されたキャンペーンが対象となります。
(TikTokで配信された案件に限ります。)
※本アワードにご応募いただいたキャンペーンは、翌年以降同様のアワードが実施された際に再度応募することはできません。

募方法

APPLICATION
METHOD

応募要項を確認し、本サイトにある応募フォームから
必要情報を入力し、ご応募ください。

・応募フォームに入力いただいた情報(「個人情報等」)は、運営事務局および本アワードの運営委託先である株式会社宣伝会議 (https://www.sendenkaigi.com/privacy/)に提供されます。個人情報等は、本アワードに関するご連絡や審査に必要な範囲で利用します。
その他、TikTokによる情報の取扱いに関しては、TikTok for Business プライバシーポリシーをご確認ください。応募の完了をもって個人情報の取り扱いに同意いただいたものとみなします。

・受賞の有無にかかわらず、すべての応募作品は、事例として外部に向けて公開される場合があります。あらかじめご了承ください。

・応募作品に含まれるクリエイターの権利や使用楽曲の権利など、すべての権利処理については、応募者の責任において事前に必要な許諾を取得したうえでご応募ください。

応募方法に関して質問等ございましたら、TikTok Ad Awards 2025 Japan 応募事務局 (info@tiktok-ad-awards.jp)までお問い合わせください。

回の受賞作品紹介

Grand Prix

5つの部門賞作品の中から選ばれたグランプリ作品
#シズル文學

シンプルかつレガシーな動画であっても工夫次第で強烈に感情に訴えることができ、予算が少なくても少人数のチーム体制でも、アイデアさえあれば逆転できることを証明した。また、表現としての斬新さとその発見によって、さらにTikTok広告を発展させられるのではという未来への期待を感じさせる点も評価された。キャンペーン名自体にハッシュタグを取り入れたりASMRの利用など、TikTokの中でユーザーによって生み出された表現を活用することにおいて、共創の流れを生み出している。クリエイティブの斬新さ、TikTok広告の未来、TikTokらしい共創など、どれをとっても表現されている素晴らしいキャンペーンであり、グランプリに選出された。

広告主
:日本マクドナルド株式会社
広告会社/広告代理店
:株式会社電通
ブランド/商品/サービス名称
:バリューセット®
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門賞

Best Business Impact 部門

TikTok for Businessを活用し「物やサービスが売れた」などの具体的な成果をあげ、ブランドやサービスに対してビジネスインパクトをもたらしたキャンペーン

#ビオレ 瞬感ミストUV
2023TikTokキャンペーン

数年にわたるセルアウトの施策が功を奏し、素晴らしい販売実績を残した。TikTokを活用した施策が売上に貢献した好事例といえる。ブランドとクリエイター、双方からのクリエイティブのバランスがとてもよく、ユーザーの欲しい情報を動画に盛り込んで購入やリピートまでつなげられる信頼感を醸成した。また、動画には親和性の高い人気クリエイターを起用し、UGCを生み出しやすくする工夫も見られる。販売実績だけでなく、クリエイティブとしても非常に優秀だと評価できる。

広告主
:花王株式会社
広告会社/広告代理店
:株式会社博報堂
ブランド/商品/サービス名称
:ビオレ 瞬感ミストUV
キャンペーン概要
:TikTok活用3年目である今回は、これまでに生活者と共創し得た知見を最大限活用し、新剤型"ミストUV"の購買意欲を喚起するフルファネルスキームに挑戦。直感的に使いたくなる広告キャンペーンを目指し、TikTokクリエイターの方々と"ミストを吹きかける使用体験"をリアルに感じさせる短尺動画を制作し、TikTok広告で発信した。
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Best TikTok Creator Collaboration 部門

TikTokクリエイターと企業やブランドとのコラボレーションを実施し広告目的を達成したキャンペーン

恋するモンダミン

"お口、クチュ、クチュ。モンダミン"という旧来からあるブランドエクイティを活用し、リブランディングを実施。TikTokクリエイターとのコラボを中心とし、オフライン施策/PV展開まで多角的なプロモーションを展開した。その中でも、企業側からコラボオファーを行い、対等な立場でコラボを進めていった試みが秀逸であった。TikTokで起きている事象やトレンドをキャッチアップすることで耳に残る曲を制作し、広告としてそのトレンドに乗っかったことにより、ユーザーの参加ハードルが下がり、UGCが多く生まれた。

広告主
:アース製薬株式会社
広告会社/広告代理店
:ワンメディア株式会社
ブランド/商品/サービス名称
:モンダミン/モンダミン プレミアムケア
キャンペーン概要
:将来的なブランド購入層である若年層【20-30代】に、自身のブランドとして関心を持ってもらい、モンダミンが受け入れられることを目的として、"お口、クチュ、クチュ。モンダミン"というブランドエクイティ(サウンドロゴ、キャッチコピー)を活用した施策を実施。さらに、音源を活用して複数名のTikTokクリエイターとのコラボ動画も展開した。
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Best Activation 部門

運用型広告における評価指標において高い実績を残し、効果を出すための適切なPDCAサイクルを実現したキャンペーン

ソフィ "さらけだ荘"

他人と共有しづらい悩みをポップなショート動画で表現することで、会話が生まれやすくなる土壌を作り、ユーザーが気軽にコメントできる場として、企業とユーザー、またユーザー同士でのインタラクティブな対話を生んだ。このコメント欄を通じて、定性的な新しいPDCAサイクルの回し方にチャレンジするという、TikTokを使った企業とユーザーの新しいコミュニティを作った。企業からの発信でユーザー同士が発話し、そのアクティベーションによりブランドと社会が変わってゆく今後のTikTok運用型広告の可能性を示した。

広告主
:ユニ・チャーム株式会社
広告会社/広告代理店
:株式会社博報堂
ブランド/商品/サービス名称
:ソフィ
キャンペーン概要
:日本では、生理に対してまだまだタブーな印象があり、人と生理について会話することに抵抗を感じる人も多い。そんな中でもZ世代のような若年層は、生理に不慣れにも関わらず情報を人に聞いたり悩みを相談したりする場がない。そこで、"7日間は、変えられる。"という信念を持ったソフィが、若年層に生理期間を快適に過ごしてほしいという想いで、生理について"学ぶ、そして語り合える場"を提供するため本キャンペーンがスタートした。"さらけだ荘"では、Z世代にリアルに寄り添ったオリジナルのキャラクターが生理や性にまつわる話を対話型で繰り広げ、企業とユーザーが対話できるコミュニティを構築した。
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Best UGC Driver 部門

楽曲やBranded/Community Effect・投稿テーマなどのクリエイティブアイデアを通じてエンゲジメントを向上させ、多くのユーザーが共感し、ユーザーの投稿やモチベーションが最大化したキャンペーン
※Community Effect:TikTokのエフェクト作成ツール"TikTok Effect House"を利用して作成されたエフェクト

#エゴい髪型でキメろ

世間的な認知よりもTikTokでの認知を理解し、アニメキャラクターを使いながらTikTokの特性とファンの心理を活用。Intellectual Propertyのコアなファンに訴えかけることで、熱量が高ければターゲットにきちんと届き話題性を確保できるという好事例となった。TikTokクリエイターを起用しなくても、ユーザーがUGCを生み出したくなる仕掛けを作ることでTikTokの間口を広げ、いろいろな人に創造性を発揮してもらえる可能性を示した点が秀逸。

広告主
:株式会社リクルート
広告会社/広告代理店
:ワンメディア株式会社
ブランド/商品/サービス名称
:ホットペッパービューティー
キャンペーン概要
:ホットペッパービューティーのサービス未利用者へのアプローチによる新規予約数増加を目的に、TikTokにおいて"推し活"コミュニティが活発な'ブルーロック'とタイアップ。ファンである生活者自身に拡げてもらう新しいUGC創出アプローチを行い、"推し活"全盛期とも言える現代で、TikTokのUGC文化を活用したIntellectual Propertyタイトルのファンと共創するタイアップ広告を実施した。
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Best Innovative 部門

これまで前例のないTikTokの新たな活用方法にチャレンジし、ユーザーに新たなエンターテインメントを提供したキャンペーン

#シズル文學

TikTok広告のセオリーを覆すシンプルな小説風の文章とASMR、最小限の写真で動画を構成するまったく新しい見せ方が秀逸。TikTok上で読み上げる短編小説がヒットしたモーメントを掴むだけでなく、表現のユニークさを追求しつつ、緻密な計算に基づいた新しいシズル感を醸成した。引き算の発想でまったく新しい表現をしている点、人やコストをかけずとも逆転できるという可能性を示した点、また、表現としての斬新さとその発見によって、さらに広告を発展させられるのではという期待を感じさせる点が高評価。

広告主
:日本マクドナルド株式会社
広告会社/広告代理店
:株式会社電通
ブランド/商品/サービス名称
:バリューセット®
キャンペーン概要
:値上がりが続く昨今の世の中において、ランチセットがお得な価格(500円台)で楽しめる"バリューセット"を訴求することが目的。マクドナルドでのリアルな食体験を朗読劇として描き、要素を最大限絞ることで余白を作った。没入感のある"新しいシズル表現"を創出したTikTok広告。
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回のノミネート作品

厳正な審査から全33作品がノミネート作品に選出されました。

※本資料の内容は、応募時点で応募者により記載されたものです。
※記載されている再生回数などの数値結果は、2023年9月〜2024年2月までの応募時点で応募により記載されているものであり、TikTokにて測定したものではありません。

査員紹介(審査員以下 50音順)

INTRODUCTION
OF JUDGES

  • 嶋 浩一郎審査員長

    株式会社博報堂

    執行役員/
    エグゼクティブクリエイティブディレクター

    株式会社博報堂ケトル

    ファウンダー

  • 相羽 くるみ

    株式会社電通

    CXクリエイティブセンター
    デジタルプランナー

  • 明石 ガクト

    ワンメディア株式会社

    代表取締役CEO
    動画プロデューサー

  • 長田 麻衣

    株式会社SHIBUYA109エンタテイメント

    SHIBUYA109 lab.所長

  • 下森 実結

    株式会社サイバーエージェント

    クリエイティブ プランナー

  • しんのすけ

    TikTokクリエイター

    株式会社MEW Creators

    代表取締役

  • 杉友 ジョージ 壮

    株式会社資生堂

    SHISEIDO Chief Creative Officer SHISEIDO CREATIVE Chief Executive Officer

  • 杉山 芽衣

    株式会社博報堂

    クリエイティブ局
    アクティベーションディレクター

  • 谷口 優

    株式会社宣伝会議

    メディア・デジタルコンテンツ本部
    取締役 兼 月刊『宣伝会議』編集長

  • 萩原 幸也

    株式会社リクルート

    マーケティング室
    CD/部長

  • 眞鍋 亮平

    株式会社電通

    執行役員
    エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター